まなびぺでぃあ

自身の経験や学び、気付きなどで得られたあらゆる情報を発信

ムダなことはムダではない

心理学・脳科学

ムダなことをやらずに

 

ムダだと解釈している状態と

 

ムダな事をしてムダだと理解する事は違う。

 

 

 

回り道する事で多くの学びがあり

 

後々、活きてくる事が多々ある。

 

自分の事を書くのは恥ずかしいが

 

例として挙げると

 

昔から私はメモ魔だった

 

そうなったのはおそらくもともとあまり記憶力が良くなかったことと

 

いろいろ悩んだり楽しかったりしたことを書いておくと

 

後々読み返して面白かったからだ。

 

自分に起きたことや経験した事を書き始めて

 

おそらく10年以上経つ。

 

その中には興味を持った心理学や脳科学についての事もよく書いていた。

 

その時はこの習慣が何の役に立つかなんて考えたこともなかったが

 

今こうしてブログを書くときに役立っている。

 

その時は気づかなくても後々、

 

点と点がつながることがあるということを実感した一例だ。

 

 

 

またムダをムダにしないコツは

 

ムダだったことを振り返ってみること。

 

後悔は誰でもするものだが

 

それについて深く考える人はあまりいないだろう。

 

振り返ってみると自分がどんな人間か

 

より深く知ることができる。

 

つまり自己分析にもつながるという事だ。

 

もちろん明らかに自分の為にならない事はやらなくていいと思うが

 

ムダかもしれないけどやってみたい、

 

面白そうだと感じた事はどんどんやってみるべきだと考えている。

 

 

 

この話については

 

イチローやスティーブジョブズもムダなことの重要性を説いている。

 

この動画をぜひ見て頂きたい。

 

イチローは過去にも回り道をすることに対して

 

哲学的な言葉をいくつも残してくれている。

 

他にも回り道をした人はたくさんいる。

ホリエモン、与沢翼、カーネルサンダース、ウォルト•ディズニー

 

挙げればきりがない程、皆んな紆余曲折なエピソードがあり

 

私もそれらの事実を知った時は驚いた。

 

確かに、ムダかもしれない事をやってみるのは

 

勇気がいるし、私も恐いと思う。

 

でも、やらずに後悔するのはもっと勿体ない事だという事を

 

イヤというほど味わってきた。

 

今一度「やりたい！」と思ったら

 

一歩を踏み出してみよう。